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東京天使病院 看護部
看護部長代理 齊藤 真太
~東京天使病院「1日看護体験」を開催しました~
「看護師って、どんな仕事をしているんだろう?」
そんな疑問を持つ中学生・高校生の皆さんを対象に、東京天使病院で1日看護体験を7/27~8/7まで開催しました。
当日は、実際の病院の雰囲気を感じてもらいながら、看護師の仕事について知ることができるさまざまな体験を行いました。

1日看護体験では、看護師が普段どのような仕事をしているのかを見学し、患者さんと関わるときに大切にしていることについてもお話ししました。
病院という場所は、患者さんにとって安心して治療や療養をするための場所。
だからこそ、看護師には「知識や技術」だけではなく、患者さんの気持ちを考え、寄り添うことが大切です。
参加した皆さんも、看護師の話を聞きながら、真剣な表情で耳を傾けていました。
今回の看護体験では、普段はなかなか触れることのできない看護の技術にも挑戦しました。
「血圧を測ってみよう!!」
実際に血圧計を使って血圧を測定。
「思ったより難しい!」
「聴診してみよう・・・呼吸の音は聞こえたかな?心臓の音は?腸の音は?」
「音が聞こえた!」
など、初めての体験に興味津々の様子でした。聴診器を使って、身体の音を聞く体験も行いました。
看護師が日頃行っている観察の一部を体験することで、看護の仕事を少し身近に感じてもらえたのではないでしょうか。

患者さんが安全に移動するための車いす体験や移乗体験も行いました。
実際に体験してみると、「乗っている人はこんな感じなんだ!」「動かすときに声をかけることが大切なんだ」「スピードが速いと怖い」
と、介助される側の気持ちにも気づくことができます。
看護では、技術だけではなく、「相手がどう感じるか」を考えることがとても大切です。
医療現場では、患者さんと医療者の双方を感染から守るために、PPE(個人防護具)を使用します。
今回は、実際にPPEの着脱にも挑戦しました。
一見簡単そうに見えても、順番や外し方には注意が必要です。「看護師さんはこんなことも気をつけているんだ!」と、
普段は見ることのできない医療現場の一面を知ってもらう機会になりました。
今回の体験では、患者さんとのコミュニケーションについても学びました。
看護師にとって、患者さんとの会話はとても大切な時間です。
体調の変化を知るためだけではありません。
「今日はどうですか?」
「何か困っていることはありませんか?」
そんな何気ない声かけから、患者さんの不安や希望を知ることがあります。
実際に患者さんとふれあうことで、参加した皆さんも「看護は人と人との仕事なんだ」ということを感じてくれたのではないでしょうか。

今回の1日看護体験で、私たちが一番伝えたかったこと。
それは、看護師の仕事の楽しさや専門性だけではありません。
「人を大切にする仕事」であること。
そして、東京天使病院には、患者さんに寄り添いながら働くスタッフがいることです。
病院には、医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、看護補助者など、たくさんの職種が働いています。
それぞれが力を合わせ、一人の患者さんを支えています。
今回参加してくれた中学生・高校生の皆さんにも、そんな東京天使病院の温かい雰囲気を感じてもらえたのではないでしょうか。

今回の体験が、参加してくれた皆さんにとって、「看護師ってかっこいい!」
「人の役に立てる仕事って素敵だな」 「もっと看護について知りたい」
「将来、看護師になってみたい!」
と思うきっかけになっていたら、私たち看護部にとってこれほどうれしいことはありません。
東京天使病院では、これからも未来の看護師を目指す皆さんを応援していきます。
次は、皆さんが看護師としてこの病院に来てくれる日を楽しみにしています。
1日看護体験に参加してくださった中学生・高校生の皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんの笑顔と真剣に取り組む姿が、とても印象に残った1日でした。
これからも、いろいろなことに挑戦してください。

「人を笑顔にする仕事」「人の人生に寄り添う仕事」それが看護です。
東京天使病院看護部は、皆さんの未来を応援しています。

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