外来のご案内
受付・診療時間のご案内
外来診療の時間は次の通りです。但し、急患の方はこの限りではありません。
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8:45 ~ 11:30
(診療 9:00 ~ 12:00)
13:30 ~ 16:30
(診療 14:00 ~ 17:00)
土
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禁煙 始めませんか!!
たばこは様々な病気の原因となります。 以下は、その病気の一部です。
- がん
- タバコの煙には約60種類の発がん性物質が含まれています。タバコが深く関わる病気として最もよく知られているのは肺がんです。タバコの煙が触れる口腔や咽頭、喉頭も、喫煙により、がんが生じやすくなります。また、タバコの煙が触れない「胃」や「肝臓」などのがんも、喫煙によってリスクが高まります。
- COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)
- タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸うことで生じた肺の炎症性疾患です。
咳やたんが気になったり、階段を上るだけで息が切れたりする方は、COPDの可能性があります。
- 動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)
- タバコを吸っていると、悪玉(LDL)コレステロールが血管にたまりやすくなるだけでなく、動脈硬化を防いでいる善玉(HDL)コレステロールが減ってしまいます。そのため、動脈硬化が発生・悪化しやすくなるのです。
- 骨粗鬆症
- タバコを吸う方は、骨粗鬆症のリスクが高まることが知られています。喫煙すると「骨への血液供給が減る」「骨を形成する細胞(骨芽細胞)が生産されにくくなる」「カルシウムが吸収されにくくなる」などの理由で、骨密度が低下するためです。その結果、骨折しやすくなります。
- うつ病
- 海外の調査で、タバコを吸う方のうつ病のリスクは、吸わない方の2.9倍に高まることが報告されています。
以下の条件を満たす場合、禁煙外来で禁煙治療を受けることができます。
自らが禁煙を望むこと
ニコチン依存症診断用のスクリーニングテスト (TDS) を行い5点以上
喫煙年数と1日の喫煙本数を掛けた値が200以上であること
治療方法に関しての文章を読み、治療に関して承諾すること
お問い合わせ先はこちら
- info@angelcourt.or.jp
お問い合わせのお返事に数日かかる場合がございますので、ご了承ください。