東京天使病院看護部 天使のつぶやき
2026.04.08
第84回 年度末から新年度のはじまり

看護部長代理 兼 病棟看護師長

齊藤真太

2026年度も既に1週間も過ぎ、4月も1/3が終わろうとしています。

振り返ると・・・

2025年度は、怒涛のような流れの中で、とにかく早く感じてしまいました。後半は、毎日忙しすぎて

何をしていたか、思い出すのもなかなか難しかったです。

 

新年度に向けて、新しい教育体制、新入職の受け入れなど様々な準備を行っておりました。

 

新しい教育システムの導入で、かなり焦点が絞れてきて、個人的にはこれは良いのでは!!と驚愕した部分もありました。

 

そして、我々、医療業界でのBigイベントがあります。その名も「令和8年診療報酬改定」

毎日その名を聞くことが多くなり、各部署との調整や、管理者を集めてミ―ティングを行ったり、説明会などを日々行っています。

実際に、稼働しているものもあり、また新たな加算が付いたりと、国も様々課題があり、高齢者の増加や生産年齢人口の減少など、社会保障費の増大など、頭を抱えているのが分かります。

 

本当に、管理の立場で考える視点と、看護現場の状況は、非常に酷な状況であることが伺えます。

 

日本は?日本の医療は?看護は?どうなってしまうのだろう?と思うこともあります。

 

だからこそ、今、看護、介護として働いているすべての人を、大切に育てながら、未来への投資だと思い、教育していく必要があるのだと思います。

 

人には、プラス、マイナス、短所、長所、良い所、悪い所、完全で、完璧な人間はいません。

出来る事、出来ない事は様々です。

 

もしも、できなかったら、どうやったらできるのか?考えてみる。というのは私の指針でもあります。

 

指導方法が悪かったのか、先入観で物事を捉えていなかったか、自分の価値観を押し付けていないか?

改めて思います。

投げ出すことや、人への愚痴、不平不満を口に出すことは簡単。誰でもできます。小学生でもできます。

 

そんなことより、我々は専門職であり、国家資格を持つプロフェッショナルです。

発言の一つ一つに重みがあります。接遇や身だしなみ、言葉遣いも専門家として日々業務に当たらなくてはなりません。

未来につながるような言動を、自らの口から発言できるようにしていきたいと思います。

 

今の看護は、未来では全く違ったものになっている可能性もあります。

 

 

明るい未来は、我々が専門集団として勉強し作っていかないといけません。日々感謝、日々精進。

 

 

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