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久しぶりのブログの投稿です。
この数ヶ月、様々な各部署の主任、副主任のブログを見て、感情が揺さぶられたり、普段一緒に働きながら、こんなことを考えてたんだと感じます。
その人その人のリフレッシュであったり、看護に対する想いなど、個々の普段の生活や行動が、仕事において結びついて影響しているのだと感じます。
今年の4月から約6ヶ月が過ぎ、昨年の夏に認定看護管理者セカンドレベル研修が終わり、その時の学びが今になって様々な場面で役立ってきました。
具体的には、新人や中途採用の育成、委員会の時や、師長や主任、副主任との会議の際、看護補助者との会議、他部署との打ち合わせの時などに活躍できます。他にも様々ありますが今回はこの辺で。
もちろん良いことばかりでは無いですが、難題の時もあり、頭をフル回転させて、学んだことを復習し、追求し、最善の方法を看護師長中心に見つけ出してます。
ありがたいことに、今、当院の看護師長達は、認定看護管理者研修のファーストレベル研修を全員、修了しています。だからこそ、同じ立場で、共有できます。
師長レベルの共有はもちろん、そこから主任、副主任、スタッフまで、少しずつ浸透し、看護部の活性化にエネルギーを与えられる存在になりつつあります。本当に頼もしい師長達です。
少しだけ私が思う独断と偏見による東京天使病院の看護部の師長を今更ながら紹介したいと思います。
まずは外来は当院の顔!!
師長自身が親切な対応と接遇やサービスのプロ。救急対応の迅速な対応、経験の豊富さ、そして、当院の感染対策というと梅村師長!
次に、リハビリと言えば、3階病棟!
元々、私の属する2階病棟の元主任で私と同期の管理者!
ナイチンゲールを夢見て看護師になり、本当に頼もしく、何より患者さん想いで、誰からも優しい人と言われる西山師長!
続きまして、地域包括ケア病棟と言えば、4階病棟!自宅に帰るためのサポートや支援をする病棟なんですが、師長の圧倒的な感性。
スタッフ想いで、何より患者さんもそうですが、家族との信頼性が高い森田師長!
こういった師長達と一緒に泣いたり笑ったり、怒ったり、楽しんだり、大人になって、同じ職場で共に刺激し合いながら働けることを心から感謝しています。
少し長くなりましたが、こんなに素晴らしい師長たちがいるから、毎日、刺激し合いながらの仕事ができるので、私は幸せです。
ですが、私ももっともっとたくさん勉強して、共に働く人たちとこの病院で働ける喜びと、患者さんやご家族がこの病院の看護師に出会えて良かったと1人でも思える看護部にしていきたいと思います。
今、医療業界は、経営困難な時代に突入しています。様々なAIや、ITシステムも導入している時代です。
しかしながら、我々、看護師は結局、人と人との繋がり、ぬくもり、温度、タイミング、言動、そして、何より心の大切さが重要だと思います。
「心」は、その人それぞれで違います。だからこそ、多種多様に、シームレスな看護が大切だと思います。
是非、患者さんやそのご家族として、看護師として、看護補助者として、共に私たちと繋がりましょう。
長文失礼します。
読んで下さりありがとうございました。
看護部 2階病棟看護師長 齊藤真太
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