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気づけばケアや業務に追われて、やりたいことや振り返りの時間がなかなか取れないことも多いと思います。
毎日が本当に慌ただしく過ぎていきます。
スタッフの人数も限られていて、患者さんのケアや業務に追われるうちに、一日があっという間に終わってしまうこともしばしばです。
「副主任としてもっと全体を見て、スタッフを支えなければ」と思うのに、実際には目の前の仕事で手いっぱいになり、理想と現実の間で落ち込むこともあります。
正直に言うと、「副主任業務がうまく行えていない」と感じることも多いです。
それでも、そんな日々の中で支えになっているのは、スタッフのちょっとした「ありがとう」や、患者さんの「笑顔」です。
更には、仕事を終えて帰宅したときに迎えてくれる「子供たち」と「犬たち」の存在。
疲れた心が「子供たちの笑顔」や「犬たちがじゃれ合う姿」に触れるだけで癒され、「明日も頑張ろう」と思い活力となります。
副主任だからといって完璧にこなす必要はないのかもしれませんが、できないことに悩むのも、副主任として成長していく過程のひとつだと感じています。
こういった忙しい毎日でも、小さな癒しや温かさを見つけながら、みんなで支え合って働いていける病棟でありたい。
そう願いながら私自身も無理せず一歩ずつ突き進んでいきたいと思います。
3階リハビリテーション回復期病棟 和久井 明美
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